飛びもの
止まりものではつまらなくなって飛びものに移行した。
するとα7Ⅱでは厳しいため、α9を購入することになった。
飛び込みであるが、なかなかタイミングが難しい。
高さがある場合は狙えるが、ピンボケも量産するため今年は控えることにした。
今年の年末や、来年たくさん撮れるようになった際に挑戦しようかと思っている。
今年度は、離水から挑戦しているが、次のシーズンに向かってメモしておこうと思う。
まず、タイミングは飛び込んだところに照準を合わせてシャッターを切ればOK。
ある程度余裕がある。
真ん中でとらえるのが大切であるが、飛び出してくるのは真ん中とは限らないので焦ることもある。
α9におけるカメラの設定は、
明るい時は1/2500 暗いと1/1600に設定している
ISO8000を目安にして、それ以上上がるときは1/1600に落とす。
露光補正量は-0.67が今はいいかと思っている。
シャッタースピードを稼げる気がする。
AF-Cで拡張フレキシブルスポットMを使用している。
俊敏1に設定しているが、利点はピンボケしていても3コマ目にはピントを合わせてくれる。
欠点は追っていった場合に、それまでピントが合っていても壁などに近ずくと突然ピントを持ってかれる。
背景が壁だとあまりいい写真にならないのでそれでもいいかと現段階では思っている。
AFはゾーンも考えているが、今のところあまり良い結果が得られていない。
飛び出しのあとそのまま追随していると、止まる写真が一緒に撮れる可能性が生まれる。今は積極的に追うようにしている。